宮崎県は「神話のふるさと」として知られ、高千穂の夜神楽、椎葉神楽、米良神楽など、国の重要無形民俗文化財に指定された神楽が数多く受け継がれています。
そんな中、このたび新たに「高鍋神楽」と「諸塚神楽」が追加指定されるという、うれしいニュースが届きました。
高鍋神楽は、木城町の比木神社をはじめとする東児湯地域6社が連携し、長年にわたり守り伝えてきた伝統行事です。
江戸時代に比木神社の神前で奉納されていた神楽が地域へと広まり、現在も比木神楽は「高鍋神楽」の中心的な存在として位置づけられています。
比木神社は、私たち新生工業にとっても年度はじめの祈願に伺う大切な場所。
今回の指定の知らせは、地域の一員として、そして日頃からご縁を感じている私たちにとっても、心からうれしい出来事でした。

以前、伝統継承を“形に残す”取り組みとして制作した中之又神楽のアクリルスタンド。
躍動感のあるポーズやクリアな印刷によって、今にも舞い出しそうな神楽の姿を表現しました。

地域に根付く文化や想いを、ものづくりを通して未来へつなぐこと。
これからも私たちの技術で、受け継がれていく価値を支えるものづくりに取り組んでいきたいと思います。


