この度、西都・児湯地区企業立地促進協議会事務局(宮崎県企業立地課)さまより、県内(特に地元)高校の学生・卒業生向けの企業紹介冊子を作成するための投稿依頼をいただきました。
早速、新生工業で働く社員や社長へのインタビュー開始です!!
昔を振り返り、今の自分との成長をしみじみと実感する様子や、笑いの裏にある苦労や努力を知ることができ、普段の業務では知ることができない貴重な機会となりました。
このような機会をいただいたことで、私たちの様子がより具体的に見えてきました。
改めて感謝いたします。
掲載項目には文字数という制限があり、せっかくの機会なので情熱ある塗装担当の取材コメントを紹介させてください。
【日章学園高校卒業 入社9年目 塗装担当 林田光司】
モノづくりの仕事に興味があり、自分自身が成長しながら日本のものづくりに役立てる仕事を探していました。
そのときにトライアル雇用で出会ったのが新生工業です。
ここで初めて製品塗装に触れて、その魅力にのめり込みました。
最初は失敗ばかりで落ち込むこともありましたが、先輩に教わりながら自分なりに工夫して乗り越えてきました。
うまく仕上がったときの達成感はたまらなく、失敗しても次にどうすればうまくいくかを考えることが楽しみに変化してきました。
これまでも航空や医療関係の製品、バイクのパーツなど、さまざまな塗装実績があり、自分の成長を感じられるのが楽しいです。
また、働きながら『危険物乙四類』『有機溶剤作業主任者』『金属塗装技能士2級』の国家資格も取得しました。
若いうちにたくさんの資格を取って成長することで自分の自信にもつながっています。
私の目標は、『塗装といえば林田光司』と言われるような日本一の塗装員になることです。
新生工業は、自分が挑戦し、成長できる環境です。
ぜひ皆さんも一緒に成長していきましょう!
これからも若い技術者と共に、モノづくりの製造現場の皆様を支えていける企業として挑戦し続けます!