木城町に昔から伝わる伝統神楽。
新生工業がある本社まで車で片道1時間半かけて訪ねてくださった方々がいらっしゃいます。
お話を伺うと、神楽の伝統を守る活動に取り組まれている皆さま。
大切で貴重なお面を、保存用として残すために、3Dプリンターで造形したいというご相談でした。
実物を拝見した瞬間、思わず「すごい…」と声が出てしまうほどの迫力と歴史の重み。
その想いに応えるべく、私たちも“挑戦”の気持ちで取り組ませていただきます!
新生工業のHPを見てくださったことに感謝です。
3Dプリンターでどこまで実物に近づけるか。
データをどのように読むとっていくかなど、わたしたちも挑戦の気持ちで挑みます。
新生工業では、「これはできますか?」というご相談を喜んで受け付けています。
これからも、誰かの“残したい”や“作りたい”に寄り添える企業でありたいと思っています。
引き続き、この取り組みについてもレポートさせていただきます!
↓※写真は、以前スケッチから造形した3Dプリント作品の一例です